ブログのテーマ
久々にブログを書いてみた。久々すぎて、前設定した変なテーマの記憶すらない。記事がタイル状に出ているし、文字はやたら小さいし、とても使えたものではない。とりあえずテーマいじってみよう。
縦書きのテーマをインストールしてみた
人は、なぜブログを書くのだろう。
アフィリエイトで小遣い稼ぎをしたい人もいれば、金銭とは無縁、承認欲求を満たすために書き続ける人もいる。
自分の場合、「文章が上手くなりたい」という動機があった。読み応えのある、真っ当な長文を書くのは意外に難しいものである。そもそも、そのような文章を書くことが簡単なら、世は文豪で溢れかえることになる。そうなっていないということは、それが難しいということだろう。
というわけで、サイトを縦書きにしてみた。なるほど、全体のバランスは悪いものの、縦書きで表示される。しかし、自分が縦書きに求めるのは、読みやすさ以上に、「書いているときの気持ち良さ」である。編集画面は相変わらず横書きのまま。これでは、縦書きで日本語を書くときの、あの引き締まった気持ちになることはない。
すぐに元に戻すかもしれない。
majiko 追伸
majiko にどハマり中。
聴けば聴くほど,表現力と声の良さに惹かれていく。
最新作 AUBEが最高だが,過去のアルバムも素晴らしい。
「コンドーム」の一言があるだけで,いかにも大学生とかフリーターのカップルが狭いマンションにこもっている感じが出て,一気に親近感がわく名曲。で,その世界観をよく表現できてる。彼女の曲の中では,一番トラディショナルなアレンジ。
いかにもボカロ曲っぽいアレンジが良き。
mac は音がいい
音楽を聴いていると,いい音で聴きたくなってくるのが道理である。で,自分の持っている機械の中で一番音がいいのは,2016年に買ったmacbook air である。
あ,もちろん,イヤホン端子の話。
mac の音の良さはあまり知られていないが,知っている人は知っている。
スマホより断然音がいい。で,さらに音をよくする方法を見つけた。
これでお金をかけずに,そこそこの音で聴けて幸せ。
蘇った歌謡フォーク,あいみょん
日本のフォーク臭を漂わせるシンガーである。自分的には,フォーク世代というのはリアルタイム出なくて,あくまでTVの中の懐メロ,親父たちが聞いてきたという印象なのだけれど。
アルバム中の曲はそれなりに今風のアレンジを通しているものの,根はフォーク,である。
椎名林檎以前・以後
今10台の若者の4倍ほど生きて,4倍の時間生きてきたおじさんが感じるJPOP,特に女性シンガーのスタイルについて思うこと。
自分がJPOP聴いてきた中で,あ,これがターニングポイントだな,というアーティストとか,出来事とか。がある。
椎名林檎っていうのは明らかにその一つだろう。
ターニングポイントでは,急にルールができて,あることが急に「してよいこと」になる。つまりルールができる。
ビートルズ以降,プロの作詞家,作曲家出なくて,近所のにいちゃんが集まって曲を書いたり詩を書いたりしてもよいことになった。
ボブディラン以降,ロックで小難しいことを歌ってよいことになった。
美里以降は,女性シンガーがロックをやってよいことになったし,
そして,椎名林檎は,眩いばかりのサブカル臭を撒き散らしてもよいことにしてしまった。
以下,その具体例。